どうもこんにちは、古今亭菊若です。
この度、落語協会理事会の決定により来秋の真打ち昇進が決まり、その報告をいただいた時にはただもうビックリ!まさかこんなに早く『真打ち』なんて事になるとは思ってもいませんでしたし、考える余裕もなかった物ですからマジ焦り、どうした物かと悩みましたが、折角の機会ですからと、気持ちを切り替えて有り難く受けさせて頂く事に致しました。
私にとっての真打ち、真打ち昇進とは、決して人生の最終目標ではありません。落語家というを道を選んだ人間が必ず立ち寄る幾つか目の宿場だと思っております。旅は続きます。ですから決して特別な儀式として浮かれたりする事なく、平常心のままこのチャンスを無駄にせず、自分をもう一度見つめ直し、より一段深みのある人間性と芸を身に付けたいと思っています。そして師の恩を忘れず、少しでも近付ける様に頑張ります。皆様から頂く応援という宝を糧に精進していきたいと思っております。